地上基地応答なし

まあなんやてきとーに。

第25回 京都一周トレイルラン<北山コース>

京都一周トレイルグランドトラバースのリベンジ?

2023年10月7日は、第25回京都一周トレイルラン<北山コース>走って来ました。

その1ヶ月前、京都一周トレイルグランドトラバースにチャレンジした時は、残念ながら時間切れで半分(嵐山〜大原)までしか走れず。今回の北山コースは、グランドトラバースの前半と同じコースで、ゴールは大原の手前の静原になります。

ziwaimerw.hatenablog.com

 

グランドトラバースは、58kmを12時間で走らなあかん、ということで、さすがにこれは厳しかった。北山コースは33kmを制限時間8時間でいければいい。これは余裕ちゃうか?

 

スタートは嵐山。

阪急嵐山駅下車して集合場所へ。

渡月橋渡ります。

コースが一緒なので集合場所も前回と一緒の嵐山亀山公園。ただ、スタートが1時間遅い9時スタートになってます。

ここからスタートです!

 

前回(グランドトラバース)より1時間早く完走!

結果は以下の通り。前回の京都一周トレイルグランドトラバースの時の記録と並べてみました。左が前回、右が今回の京都一周トレイル北山コースのタイム。

スタート時間は今回のほうが1時間遅いのに、静原神社で追いついてる! おお、なんか今回はペース早かってんや。特別にどの区間が早よなった、というよりは全般的にちょっとずつペース上がってる! 2回目のほうが道わかってる、というのもあるでしょうが、やっぱり決定的な要因は、気温でしょうね。9月2日の京都の最高気温は33.1℃。これに対し10月7日は23.6℃、全然違うやん! 朝、集合場所に向かう時に半袖では寒かったので、やはり気温が10℃も違うと、パフォーマンスに影響しますね。

 

www.actrep-sports.com

もう次回の予定出てるけど、、、8月31日かいな!

制限時間に間に合わんかったんが、気温のせいやったとしたら、次回も厳しそうやね。

 

装備。

ここで、私のトレラン時の装備を。

まず、シューズはこれ。

最初、イオンに入ってるスポーツオーソリティでトレランシューズないか、って聞いたら、ウチはランニングシューズは豊富やけどトレランは置いてないって言われて、イオンの靴売り場に行ったらこれを見つけた。

お手頃な値段で、ちゃんと防水やし、なかなかええんちゃいますか(防水は、第24回京都一周トレイルラン<東山コース>の時が雨やったので、そこで実証済み)。

 

バックパックは、10Lのを使っています。

値段も手頃で、ちゃんと背中にフィットするのでよろしいかと。ただ希望としては肩紐のところにペットボトルを装着できるようになってたら便利でよかってんけどなぁ。まあ、ハイドレーション対応なので、別売りのハイドレーションパックも買えばいいんでしょうけど。やっぱい500mlペットボトル買ってくるのがお手軽。バックパックには、500mlが3本入ります。水とお茶とスポドリを入れてる。お茶は昼食のおにぎり食べる時、スポドリはトレラン時の水分補給用。水は、粉末のクエン酸チャージ顆粒を溶かして飲んだり、もしすっ転んで怪我した時は傷口洗い流すのにも使えるかなぁ、と思っておいてたら、結局ゴールまで封を切らずにそのままのことが多し。

腰ベルトの左側にポケットがあり、ここにiPhoneSEがぎりぎり入る(チャックは閉まらない)。iPhoneSEでぎりぎりってことは、最近の機種やと入らへんってわけで、その時はどこにしまうか考えなあかんなぁ。

 

あと、100均で購入したタオルホルダーにハンドタオルをひっかける。

京都一周トレイルランでは、エイドのドリンク補給用のマイカップが必要で、前はカラビナにステンレスカップをぶら下げていたが、走るとブラブラカンカン結構邪魔やったので、今回はスポドリをペットボトルに直接補充することにした。

 

前に愛宕山の下で左膝が痛んだことがあり、膝サポーターを着用。

膝裏の筋を伸ばすうストレッチをしつつ、膝サポーターをつけてると、それで今回は特に膝の痛みなし。

 

今回は暗くなる前にゴールできるやろう、ってことでヘッドライトは持っていってなかったんですが(一応ハンドライトは持参)、私の持ってるヘッドライトが昔の、まだ「National」名義のやつなので、これは次はLEDのやつに買い替えた方がええかなぁ。

 

そんなとこです。